大阪の若手ラッパーBAKIとRSPのAiのコラボで「大阪で生まれた女」がHIPHOPにリメイク [音楽]

大阪の若手ラッパーBAKIが、RSPのAiとのコラボレーションでBOROの名曲「大阪で生まれた女」をリメイクし、2010年1月6日(水)に【レコチョク】にて着うたの先行配信をスタートさせ、2010年2月3日(水)にCDシングルをリリースする。

Aiがメインのメロディーを歌い、BAKIがラップでかけあいをする楽曲に仕上がった「大阪で生まれた女 feat.RSP(Ai)」は、今年1月に同じライヴイベントに出演したRSPのライヴをみてファンになったBAKIが自ら共演のオファーして実現。Aiも「カラオケラウンジを経営する家庭で育った私にとっては物心ついた時から聴き馴染みのある曲。こういった形で参加でき、親孝行出来ました(笑)。大人になってこの曲で描かれる大阪の女の心情も理解できるようになりましたし、大切な一曲となりました。」とコメントしており、それぞれにとって思い入れの深い曲となったようだ。

これまでも、日本の歌謡史に残る名曲をヒップホップ・カヴァーした作品は数多くあり、KICK THE CAN CREWの山下達郎「クリスマス・イブ」(86年)のカヴァー「クリスマス・イブRap」(01年11月)を筆頭に、SEAMOによるさだまさしの「関白宣言」(79年)のリメイク「関白」(05年3月)などがヒットしている。

1月3日(リッスン ジャパン) - Yahoo!ニュース

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