菊池桃子“教えること”に目覚めた理由… 「午後には陽のあたる場所」(扶桑社) [本]

 歌手でタレントの菊池桃子(47が19日、都内の書店で初の著書「午後には陽のあたる場所」(扶桑社)サイン本お渡し会を開催。芸能人としてだけではなく、母校の客員教授として教壇に立つ理由を明かした。

 菊池は「これまでも書いてみないかと言っていただく機会はあったんですけど、なんかあまりスキャンダラスな内容になることを求められることは嫌で、自分の思いをまっすぐ伝えられる機会をもらって、今はそれができ、書かせていただいた。半分タレントであり、半分先生として書いています」と執筆の経緯を説明。

 1984年にアイドルとして芸能界にデビューし、その後、さまざまなフィールドで活躍しつつ、結婚も経験し2児をもうけるも、その後、離婚した。「結婚や離婚が良いものなのか、それぞれ価値感は違うと思うが、今の自分は前向きで充実した日々を送れている。私にとっては良いものだったと思っています」と胸を張った。

 最後は再婚への思いにも言及。「あまり恋愛体質ではないみたいで、あまりそこまでの気持ちにならない。ただ、それは芸能活動と教員とで頭がいっぱいになっているかもしれない。余裕ができたらそうなるのかな?」と笑顔を見せていた。

2015年12月19日― スポニチ Sponichi Annex 芸能
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