結末はネットで!映画『赤ずきん』、公開前の異例の形で小説本「赤ずきん」発売!! [映画]

 2日に発売された映画『赤ずきん』の小説本が、「結末はインターネットで!」という異例の形になっていることがわかった。『赤ずきん』は、レオナルド・ディカプリオが製作に携わり、映画『マンマ・ミーア』のアマンダ・セイフライドが主演を務めた一作。キャサリン・ハードウィック監督が、メガホンを取った映画『トワイライト~初恋~』の世界観そのままに、赤ずきんの危険な恋の物語を描いている。

 本作の主人公は、村にオオカミの脅威が迫る中、野性的で男らしいピーターと、細やかな優しさで包んでくれる親が決めた婚約者のヘンリーとの恋に揺れる大人になった赤ずきん・ヴァレリー。オオカミと直面したヴァレリーは、それが自分の愛する男、ピーター、もしくはヘンリーかもしれないという恐怖に陥っていく。10日の映画公開前に発売となった小説本は、この「オオカミの正体はいったい誰なのか?」という結末を、インターネットで公開するという異例の形で発売された。

6月4日(土)(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース
http://geinouhotnews123.blog105.fc2.com/

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。