カラオケでモテるには男女・世代を問わず支持された定番曲を選ぼう [音楽]

レコチョクがユーザー投票による「カラオケ モテうたランキング」(女性アーティスト編 / 男性アーティスト編)の結果を発表した。

女性アーティスト編で1位になった楽曲は、大塚 愛が2003年に発表した「さくらんぼ」。他を圧倒しての1位獲得だったとのことで、元気いっぱいのメロディーとかわいい歌詞によって、グループでカラオケに行ったときなど印象が頭一つ抜き出る模様。「サビを振り付きでかわいく歌うと、女の子度がアップ」(10代・女)と、男女・世代を問わず支持された。

一方の男性アーティスト編では、泣きラブソングの新定番ともいえる、ヒルクライムの「春夏秋冬」(2009年リリース)が1位に。「ずっと一緒にいたい気持ちがストレートに伝わる」(10代・男)といった声があり、男の本気度をアピールするには最適な曲といえそうだ。

そのほか女性編ではYUI「CHE.R.RY」や西野カナ「もっと…」などがランクイン。一方の男性編では、湘南乃風「純恋歌」、GReeeeN「キセキ」といった定番ラブソングが並ぶ。異性ウケを狙うなら“冒険よりも安全牌”が鉄則のようだ。

が、ここで1曲異色ともいえる楽曲がランクインしている。それが男性編5位のEXILE「Lovers Again」。この曲、言わずと知れた“別れた恋人への想いを歌った曲”。意中の女の子にこの曲でアピールするというのは、見方によっては“空気が読めない人”にもなりがちだが、実はこの曲がランクインしたのには別の理由がある。同曲には「非常に難易度が高いため、歌いこなせばそれだけで株が上がる」という意見が多数寄せられたという。

4月1日(BARKS) - Yahoo!ニュース
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