ラブソングを一枚に ゴスペラーズ「Love NotesII」 [芸能]

 今年デビュー15周年のゴスペラーズが、「ミモザ」や「永遠に」など代表曲をえりすぐったラブソング集「Love(ラブ) Notes(ノーツ)II」を10月28日にリリースする。日本のボーカルグループのパイオニアとして、あでやかなハーモニーを響かせてきた5人の歩みを振り返られる作品だ。リーダーの村上てつやに、音楽にかける思いや今後の抱負を聞いた。

 ■ツアーで得た言葉の色彩

 大学の仲間で結成し、デビューしたのは1994年。ブラックミュージック(黒人音楽)をベースにした日本語によるゴスペルやアカペラは、音楽界に新しい風をもたらした。Jポップのトレンドが、時代ごとにダンスミュージックやヒップポップなどに移り変わっても、彼らの魅力は衰えない。

 「5人でハーモニーをつくって自分たちが楽しんで、聴いている人たちも喜びを感じる。ボーカルグループというのは、どんな時代にも潜在的なお客さんがいてくれるスタイルだと思っています」と村上。

 温かな歌声とハーモニーを持ち味とするボーカルグループにとって、「切り札」といえるのがラブソングだ。「コンサートでも最後にラブバラードを歌って締めることが多い。そこで改めてお客さんに『いい曲だなあ』『この歌好きだなあ』と感じてもらいたいという思いで続けてきた。飽きられたら、もう終わりですから

2009.10.28 MSN産経ニュース
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