茉奈 佳奈、紅白に意欲「出たいです」

NHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌で2月に発売したシングル「いのちの歌」がロングヒット中の茉奈佳奈が、ニュー・アルバム『ふたりうた2』の発売を記念して、発売日の8月12日にラゾーナ川崎にて発売記念イベントを行なった。

今作は1月に発売したカヴァー・アルバム『ふたりうた』の第2弾で、4月にブログで募集したファンからのリクエストをもとに、「少年時代」（井上陽水）、「元気を出して」（竹内まりや）、「大阪LOVER」（DREAMS COME TRUE）、「遥か」（GReeeeN ）など、1960年代～2000年代までの幅広い楽曲をカヴァー。全13曲が収録されている。

イベント当日は台風一過の晴天に恵まれ、気温が30度を超す中、3,000人の観客を前に「恋のフーガ」、「少年時代」、「フレンズ」、「いのちの歌」の計4曲を披露。MCでは、レコーディングで茉奈のギターと佳奈のサックスが採用されたエピソードを話して盛り上がった。

この日は4曲のみのパフォーマンスで終わる予定だったが、観客のアンコールの大合唱に応え、「元気を出して」をさらに歌唱。また、取材記者からの「紅白は狙ってますか？」という質問に、「出たいです！」とキッパリ答え、紅白への意欲を見せた。


8月14日 （BARKS） - Yahoo!ニュース
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