還暦・陽水 衰え知らず“不惑”ツアー [音楽]

 シンガーソングライター・井上陽水(60)が14日、鹿児島県・鹿児島市民文化ホールでデビュー40周年記念ツアーのファイナル公演を行った。
 「私、こう見えても音楽業界に入って、40年になりまして。みなさまのご愛顧に、感謝の気持ちを込めて歌を贈りたいと思うのです」-。
 ファンへの感謝は、代表曲「夢の中へ」「少年時代」に加え、芸名がアンドレ・カンドレだった時代のデビュー曲「カンドレ・マンドレ」や故忌野清志郎さんと一緒に作った「帰れない二人」など20曲以上に形を変えて届けられた。
 会場が桜島のおひざ元であることから「歌を桜島に捧げたいと思います。日本は薩摩なくしては語れない!!」と、ご当地民謡「おはら節」も披露。ノリノリでファン2100人と手拍子を合わせ、終盤ではファンをコーラス隊に招くなど大サービスした。
 今年に入って忌野さんが死去し、また歌手・吉田拓郎(63)も再びダウン。かつての盟友たちが病に倒れているが、陽水は衰え知らず。4月にスタートした“不惑”の記念ツアーは、33都市35公演で7万人を動員。この日は、今冬に6都市10公演をまわる“おかわり公演”の日程も発表され、ここ20年では最大級の年間ツアー規模となっている。
 また、今冬に3年ぶりのオリジナルアルバムを発売することも発表。


7月15日9時21分配信 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
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