大相撲初場所:朝青龍5場所ぶりV 白鵬とのV決定戦制す [スポーツ]

 東京・両国国技館で行われていた大相撲初場所は千秋楽の25日、3場所連続休場から復活出場した西横綱の朝青龍(28)=モンゴル・ウランバートル市出身、高砂部屋=が東横綱・白鵬との優勝決定戦を制し、昨年春場所以来5場所ぶり23回目の優勝を果たした。通算優勝回数は元横綱・貴乃花を抜き、歴代単独4位となった。

 左ひじを痛めていた朝青龍は、直近の九州場所を全休。今場所前も調整不足が目立ち、出場するか注目された。全休明けの横綱の優勝は90年九州場所の千代の富士以来。前回優勝から5場所を要し、自身最長ブランクでの制覇となった。

 朝青龍はこの日、本割では白鵬に寄り倒されて1敗に並ばれたが、決定戦に寄り切りで勝った。 

 ▽横綱・朝青龍の話 最高だな。口には出さなかったが、いい感じに仕上がったと信じて出た。優勝したし、まだまだ思い切り頑張ります。

2009年1月25日 17時44分 毎日新聞
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