昭和の名曲ずらり120曲「昭和 永遠の名曲大全集」が話題 「リンゴの唄」「街の灯り」「北酒場」… [芸能]

 戦後昭和を彩った数々の歌謡曲をあつめたコンピレーションCD「昭和 永遠の名曲大全集」が話題だ。1946年1月に発売された「リンゴの唄」にはじまり、120曲というボリュームだが、そこには昭和という時代が凝縮されている。

 昭和 永遠の名曲大全集 1946〜1963 [ (V.A.) ] 1964〜1989[CD][4枚組]の2セット。

 「1946~」は「リンゴの唄」に象徴されるように、まさに戦後復興を支えた名曲が並ぶ。美空ひばり、島倉千代子、村田英雄といった名歌手の歌声がオリジナルで楽しめる。

 「1964~」は「街の灯り」(堺正章)や「シクラメンのかほり」(布施明)、「北酒場」(細川たかし)などのヒット曲が高度経済成長から万博、バブルへの向かう時代を描く。シニアだけでなく、平成生まれも聞いてほしい1枚だ。

2017.10.26 (夕刊フジ) - Yahoo!ニュース
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