川中美幸、弘前で花見歌「津軽さくら物語」熱唱 [芸能]

 歌手、川中美幸(61)が29日、青森・弘前市で開催中の「弘前さくらまつり」(5月7日まで)の特設ステージで、ヒット中の新曲津軽さくら物語 [ 川中美幸 ]を歌い、花見客を楽しませた。

 直前には、弘前市民会館で満員の1100人を前にコンサートも敢行。「初めて桜の季節に来ました。町中、桜なんですね」と、その美しさに驚きつつ、「歌謡界のソメイヨシノ、川中美幸でございます。いずれ、ウバザクラになりますが…」と笑いを取り、「ふたり酒」「二輪草」など24曲を情感たっぷりに歌い上げた。

 「津軽さくら物語」は、もともと青森県出身の全盲歌手、板橋かずゆき(47)の持ち歌で、歌詞の舞台が弘前。桜の散り始める時期に亡き人への切ない思いをつづった楽曲で、この日は市民会館で板橋とのデュエットも初披露した。

 川中は「出会いと別れが交錯するこの時期に弘前で歌えたことで、この歌への思いが深くなりました」と感激をかみしめた。

2017.4.30 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)
http://geinouhotnews123.blog105.fc2.com/
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。