ゴールデンボンバー・樽美酒、ピース又吉ぶん投げた!最後は頭から“火花”/紅白 [芸能]

 第66回NHK紅白歌合戦(31日、NHKホール)4年連続で「女々しくて」を歌う4人組エアバンド、ゴールデンボンバーは、ゲスト審査員として出演したお笑いコンビ、ピースの又吉直樹(35)との相撲対決で爆笑を誘った。

 過去に替え玉が器械体操の鉄棒で大車輪を披露したり、ドラムの樽美酒研二(35)が断髪式で丸刈りになるなど話題に事欠かない4人だが、今年は時代劇の着物姿で登場。

 芸者に扮した樽美酒が途中で他のメンバーに着物を脱がされると、「あ~れ~」と赤いまわし姿に。すると、土俵が運び込まれ、審査員席の又吉が無理やりステージにあげられ、こちらも服をはぎ取られてまわし姿に。2人はがっぷり四つに組み“真剣勝負”。パフォーマンスはとどまることを知らず、樽美酒が豪快に又吉を投げ飛ばした。

 樽美酒は力士たちに勝利の胴上げをされるも、最後は除夜の鐘をつく撞木(丸太)に変身。「ゴ~ン!」といい音が鳴ると、“頭から火花が散る”にかけて、又吉が芥川賞受賞作のタイトル「火花」と書かれた紙を掲げてちゃっかりPR。ボーカルの鬼龍院翔(31)は「『女々しくて』以外も歌わせてくださ~い!」と本音を叫んで笑わせた。

2016.1.1 - SANSPO.COM(サンスポ)
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