由紀さおり、ピンク・マルティーニNY公演で「夜明けのスキャット」含む計8曲を披露

米国のジャズ・オーケストラ「ピンク・マルティーニ」との共演アルバム『1969』が大ヒット中の由紀さおりが、12月13日ニューヨーク タウンホールで開催された同バンドのコンサートにゲスト出演し、「夜明けのスキャット」含む計8曲を披露した。

大喝采を受けた10月の英国ロンドン公演から始まり、そして先日12日の米国ワシントン公演と、3本目のステージとなった由紀さおりは、第1部で「ブルー・ライト・ヨコハマ」「さらば夏の日」「パフ」の3曲を歌唱。
続く第2部では「夕月」そして自身のデビュー曲「夜明けのスキャット」、さらに「真夜中のボサノバ」「ホワイト・クリスマス」「マシュケナダ」の5曲と、アルバム収録曲を中心に計8曲を歌いあげ、そのしっとりとした歌声に観客からは驚愕と歓声の声が上がり、感動と余韻に包まれたままコンサートは幕を下ろした。

12月15日(木) （リッスンジャパン） - Yahoo!ニュース
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